21エモン LOVE
もうすぐ二十歳になる娘が21エモンのアニメをで見まくっています。
わたしが大人になって、古本屋でドラえもんを20巻大人買いした時に、これも欲しい!と手に入れたボロボロの21エモン。調べてみたら全5巻しかない。
ドラえもんに似てるからとダメ出しにあったからあまり人気出ずという話らしいのですが、似てないと思うけどなー。
まんがよりもアニメになるとさらにぱっとしないのび太的存在の『えもん』
キャラが薄いので、のび太に似てはいない。
芋掘りロボットの『ゴンスケ』は、他の藤子不二雄作品のどこかで見たかもなやつ。
『モンガー』超かわいい。
ドラえもんみたいに説教くさくないし、優しい。似てないやん。
未来設定が似てるけど、アニメのモンガーはなんだか雑な気も…(笑)
いや、そんな21エモン推しの話ではなくて!
わたしが買った21エモンのまんがを子どもの頃に読んだ娘が、20歳になろうかというころにアニメにハマって、まんがで読んだ話しばっかりやけんとか言ってて、モンガーかわいい!って叫んでる。ってこと。
わたしにも同じのような覚えがあって、高校生の頃に母が好きな中島みゆきと長渕剛のテープを聞きまくって、今でもそらで歌えたり、大学生の頃に父が好きなブルーグラスのレコード聞きまくるけど、ギターのセンスはなく全然弾けたりはしなかったり。
血となり肉となるみたいな大げさなことではないかもだけど、わたしの中の好きの元となる成分の一片、いや、もしかすると大部分を占めていたりするのかも。
とか考えると、感慨深い思いがします。
昨日娘とモンガーかわいい!から色々調べてて一番テンション上がったことは、私たちのらモンガーは、チョッパーとサトシのピカチューと同じ声ってこと!
ピカチューにサトシのがつくのはなぜ?て話はまた今度。
無料タロット占い講座を受講中です!
以前から興味のあったタロット占い。
一般的なウェイト版のタロットとタロットの解説本を何年も前に購入はしたものの、たんすの奥に放置していました。
その後、禅タロットに興味が向き、毎日1枚引きしてみたり、「帽子のまーし」さんの動画講座で学んだりしていたところに、タロット占いの無料講座のことを知りました。
その講座は、森野おとひこさんとかげした真由子さんのコラボ企画
「女性のための無料タロット占い講座」です。
「占いを求める人が依存せずに幸せになれるように。そして占い師自身も一緒に幸せになれるような、そんなタロット占い師を増やしたていきたい!」というボランタリーな思いで運営されている無料の講座だそうです。
動画中心の講座なのですが、無料講座とは思えないボリュームで、
わかりやすく丁寧にひとつひとつ教えていただけて驚きです。
たんすの奥のタロットカードを引っぱり出してきて、楽しんでます!
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こういう人にはぴったりだと思います!
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アバニコでセビジャーナス
毎週水曜日のフラメンコのレッスンでは、来年の発表会に向けて練習しています。
今回のメインはタンゴなのですが、フィナーレで全員で踊るセビジャーナスの練習もしています。
今まで、セビジャーナスは、何も持たないバージョンとパリージョで踊るバージョンを踊ってきましたが、今回はアバニコバージョンです。
まだ2番までしか習っていませんが、アバニコで踊るセビジャーナスは、優雅で素敵です。
セビジャーナスには、早い、遅い、陽気、シリアス、いろんなタイプの曲があるのですが、今回は曲も優雅な感じがします。
同じセビジャーナスでも、いろんな曲があったり、いろんな振付があったり、バリエーション豊かに楽しめるのも、フラメンコの魅力のひとつかもしれません。
今度は大衆演劇です!
平成中村座から1週間後、今度は大衆演劇を観に行ってきました。
今年の秋は演劇の秋のようです。
別府のヤング劇場での観劇、もう5回以上になると思います。
他の劇場でも何度か観ましたが、やはりココが一番好き。
タイムスリップしたかのような昭和感あふれる館内、平均年齢68歳くらい?の雰囲気が大好きなんです。
宿泊ができて、宿泊のお客さんはお芝居無料なんだそうです。すごい熱量!
玄関のカウンターで1300円のチケットを購入し、座椅子&座布団の200円券を購入、
入口で座椅子&座布団と券を交換、好きなところに座椅子&座布団を置いて座れます。
がしかし、開演20分前くらいに到着したのでは時すでに遅しで、空いているのは1階の後方のみ、2階席も満席で人気の劇団のようです。
今回の公演は、「筑紫桃太郎一座 花の三兄弟」でした。
一緒に行った友人は、この日が初大衆演劇。
最初にホストっぽい着物で「め組のひと」を踊る姿を見てしまい、どん引きしていましたが、笑いあり涙ありのお芝居にどんどん引き込まれていっていました。
そして、写真撮り放題の舞踏ショー。
やはり女形を観るのが楽しい。
毎回、普段の自分の立ち振る舞いを反省します(笑)
花の三兄弟がそれぞれ個性的で素敵、お芝居も舞踏も上手で、かなり当たりの劇団で大満足のヤングセンターでした。
平成中村座小倉城公演を観に行って参りました!
久々に更新しますが、また歌舞伎ネタです(笑)
フラメンコもちゃんと続けてます。
今はタンゴを習ってまして、カッコイイ振付で楽しんでます。
北九州は小倉の勝山公園内に特設劇場がが建てられ、建物までの道は江戸時代の商店が並ぶような雰囲気のテナント出店が軒を連ねていて、素敵な空間でした。
演目は、「神霊矢口渡」「お祭り」「恋飛脚大和往来(封印切)」
の3本立て。
「神霊矢口渡」の作者福内鬼外は発明家平賀源内の筆名だそう。
七之助さん演じるお舟の恋心が美しい海老ぞりで表現されるほどビシビシで、熱い演技を堪能させていただきました。
「お祭り」は、軽快な勘九郎さんの舞いの中舞台の背面の壁が払われ、秋の借景となる演出には驚きました。私が座っていた場所からは見えませんでしたが、小倉城が臨める借景となっているようで素晴らしいですね。
そして最後は「封印切」この演目は面白いと聞いていたので、今回1番楽しみにしてきた演目です。
獅童さんが情けない男の役なんだけど、やっぱりカッコよかった!
でも、封を切る瞬間もっとええいっ!という感じだと思っていたので少し物足りなかったかな。
でもでも、地元で歌舞伎が観れて、親子で着物で歌舞伎ができて、大満足な小倉城公演でした。
自主練
信号待ち、歩くとき、子どもの試合観に行って試合のない時間、ほか弁待ち(笑)
様々な場面で、ステップ踏んだり、手首回したり色々してます。ちょっと怪しい人ですが、なるべく人目のないとこで(笑)
レッスンは月3回しか行ってないので、これをやるとらやらないとでは、次のレッスンが全然違う。
新しい曲のレッスンが進んでくると、会社の昼休みに、先生が踊るのを撮らせてもらった動画に合わせて練習したりもします。
毎日すればもっといいんでしょうが、なかなか〜。でも、フラメンコ始めたころよりも断然マジメに取り組んでます。
楽しんで頑張れることがあるのは、幸せなことがですね〜。
レッスン日
昨日は2週間ぶりのレッスンでした。
先生のアバニコの実物を見せてもらいました!やっぱり素敵‼︎
トールペイントで、アバニコの花柄を書いてもらっていて、下の根元?のところにも絵があって素敵♪
知り合いにトールペイントできる人いたら、頼んでもいいってことなんで、ちょっとそのアンテナ立てておこう。
レッスンの課題は、アバニコをまわすのがおろそかになりがちなので、ステップを完璧にすること。
頭使わずにステップできるようになれば、アバニコに集中できる。
そして、初めての舞台のお誘いいただきました!
北九州の教室のスクール全体のお祭り?みたいので踊ります。
地元のミニ発表会が月末で、今回のお誘いは月初。月初に仕上げておけば、ミニ発表会は少し余裕が出て良さそう!