おしゃれ盆踊り

.fataleの野宮真貴さんのブログより

 

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7/2(土)おしゃれ盆踊り2016〜♪

July 1, 2016

 

いよいよ明日!
keita maruyamaプロデュース
"おしゃれ盆踊りvol.2"
「東京は夜の七時」「スウィート・ソウル・レヴュー」音頭バージョンで一緒に踊りましょう〜♪
横山剣さんとのデュエットも初披露!

日付:7月2日(土)
場所:新宿伊勢丹本館屋上
時間: 18:00会場/ 18:30開演~21:30終了予定 ※雨天中止
入場チケット:¥4,000 (税込/フード・ドリンクチケット付き)
※未就学児は無料
※混雑状況により、入場規制をさせていただく場合がございます。
定員:600名
チケット販売方法:伊勢丹ホームページよりお申込みいただけます。
URL : http://cp.miguide.jp/japansenses/shinjuku/ 

 

いやあ気になりますね〜。

おしゃれ盆踊り‼︎ワクワクしますね。

 

渋谷系が流行った当時は、野宮真貴さんがいたピチカートファイブよりもラブタンバリンズが好きだったので、そんなに詳しく知らなかったけど、何年か前に『三月生まれ』というピチカートの曲を、雑貨屋さんのお姉さんに教えてもらってから興味あり。そう、わたしは三月生まれ(笑)

 

夏木マリさんも『三月生まれ』歌ってたり。

歌詞がいいのです。

〜そうよ三月生まれは気まぐれなっの♪

 

もちろん『東京は夜の七時』も知ってます。盆踊りバージョン。おしゃれ40代、おしゃれ50代盛り上がるイベントになることでしょうね〜!

 

いや、ホントは、アンダルシア地方の盆踊り的な踊りと教えてもらった『セビジャーナス』について書きたかったのに、ついつい野宮真貴→ピチカート→『三月生まれ』に熱くなってしまいました(笑)

セビジャーナス』はまた次回。

 

 

 

 

ガロティンが好き2

ガロティンとは           

 

ガロティンは、アンダルシアを発祥の地としないフラメンコ曲種のひとつである。起源もあまり明確ではない。仮説では、アストリアからカタルーニャまでのスペインの様々な地点がこの曲種の発祥とされている。おそらく、アストリアの歌がアンダルシアに入り、明朗さと活発さを得ながらフラメンコ風になったとされる。その歌はアストリアの民謡をフラメンコ風に仕上げたラ・ニーニャ・デ・ロス・ペイネスが創始者であるといわれる。また、他説では、ガロティンはタンゴ・デル・カミノ(グラナダ)と幅広い関係を示す。この説では、19世紀から20世紀の間にサンブラス・デル・サクロモンテのジプシー達から生まれたと言われている。現代的スタイルでガロティンの踊りを流行らせたのは、偉大な舞踊家ファイコ(本名フランシスコ・メンドサ・リオス)であると言える。彼は20世紀初めにギターの巨匠ラモン・モントーヤと組んで、ガロティンを踊り始めた。


特色
ガロティンの歌は、官能的な視線で情熱と女らしさに詰まった踊りと反して、遊戯的で滑稽な要素をフラメンコにもたらした。ガロティンは口説き歌のひとつで、歌詞は鋭くて楽しいものであり、リズミカルに溢れた陽気な曲である。
ガロティンは歌い手自身の歌詞をつける方法で、形を仕上げて行った。

 

〜イベリアさんより拝借〜

 

 

上の説明で気になった文脈は

「鋭くて楽しい」

ガロティンがわたしに響くのはここなのかなぁ。

フラメンコの曲の中では陽気な印象なんだけど、少女の明るさのイメージよりも、陽気な強い女な感じ?!

ビシッと決まる感じが好きなんですよね。

 

 

最近は、他の振り付けのガロティンにも興味がでてきてます。いつか機会があれば踊ってみたいな。

ガロティンが好き

昨日会った友達と、フラメンコの発表会のことを話していて言われたこと。

 

「〇〇ちゃん(私)ガロティン好きよね!他の曲踊ってる時より顔が輝いてる!」

 

その通り!大好きなんです、ガロティン‼︎テンション上がって、ノリノリで踊っちゃいます!

 

5月にあった発表会でも、入門クラスの男の子の助っ人でガロティン踊れて嬉しかったです。

発表会以外のイベントでも何回か踊る機会をいただけて、自信過剰かもだけど、ガロティンだけは、自分のものにできたって感覚があるので、踊っていて楽しめます。

 

秋の地元でのミニ発表会でも、また踊れるので今から楽しみ〜♪

習い始めて5年

フラメンコを習い始めて5年、

 

セビジャーナス

ファンタンゴス

ガロティン

カラコレス

タンゴデマラガ

 

1年に1曲仕上げるペースで、

この順番で進んできました。

 

人数の多い教室だと、きちんと習う曲の順番が決まっているのかもですが、人数の少ない教室なので、始める時期、タイミングで、習う曲の順番が変わります。

 

他の教室の同じ級の方々一緒に発表会に出るので、これが踊りたいっていう希望はあまり通りません。

まあでも、次は何かなと楽しみですし、いろんなタイプの曲を踊る機会をもらえる方が、好みで偏るよりは良さそうです。

 

前回のレッスンで、先生から今まで5曲やってきたので、一つ一つのステップをスキルアップしていきましょうと言われ、今まで習ってきたステップを、丁寧に手直ししていただきました。

 

今まで、通ってきたボクササイズ、ストレッチ、最近通いだしたヨガ、どれにしても、骨盤がとか肩甲骨がとかの細かい動きの調整が好きな、オタク気質なわたしとしては、今からまた楽しいレッスンになりそうです!

 

 

六月博多座大歌舞伎観た

歌舞伎良かったです‼︎

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襲名披露の口上初めて観ました。

襲名した中村雀右衛門さんへの、出演者の方々それぞれの立場からのお祝いの言葉。親しい目上の方や同い年の方からはユーモアを交えて、下の方からは簡潔に。

知識がないながらも、上下やしきたりが厳しそうな世界が垣間見えて興味深かったです。

 

 

演目、『本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)十種香』

そんなに多くはない今まで何回か観た中では、一番女性の心情メインの演目でした。

今回襲名した中村雀右衛門さんが女形だからこその演目なのかな。

中村雀右衛門さんが、美しい着物で美しく姫の心情を舞う姿素敵でした 。

 

 

お弁当やお土産も充実していて、休憩時間も楽しめます。

今回は食事は別にしたけれど、次回はやはり幕間に松花堂弁当食べたいな。

 

 

 

 

 

 

六月博多座大歌舞伎

今日は、友人が職場でもらったチケットがあるからとのお誘いのおかげで、歌舞伎を観てきます!5年ぶりくらいかなぁ。嬉しい♪

 

 

以前は、母と妹と女3人で観に行ってましたが、妹が四国に引っ越してからは、母と2人で行くのはなんとなく、妹に悪いような気がして、歌舞伎とは疎遠になってました。

 

 

一緒に行く友人は、先日の友人のフラメンコ発表会に一緒に行った、中学高校の一つ下。

みんなで会うことはあっても、何年も2人で出かけたことなんてなかったけど、

10日前にも2人でジンギスカンを食べ、舞台を観に行ったり。

 

波動?ステージ?が変わると、付き合う人も自然と変わっていく。

ちょっとスピっぽいけど、そういうことってある実感は昔からある。

今はそんな時なのかもしれない。

 

彼女は、自分ではフラメンコを踊らないけど、スペインでフラメンコを観て素敵だったと。

曲にも魅かれるって発表会観に行ったときに言っていたので、その時お勧めした沖仁のCDを、今日はプレゼントします。

 

 

レッスン日

今日はレッスンの日でした。

 

グアヒーラはステップを中心に、アバニコを少し。

 

パリージョでのファンタンゴスは、踊れてはいるけど、ところどころ曖昧だったり、雑だったりなので、丁寧に踊れるように。

 

最後にいつもは、時間が重ならなくて会えない入門クラスの男子と、ガロティンを一緒に。10月末に地元でミニ発表会があるので、5月の発表会の演目を忘れないように。

 

課題が見えてきた有意義なレッスンとなりました!