タンゴの振付
昨日のブログ続きのようなお話。
昨日はレッスンの日だったのですが、タンゴのエスコビージャのレッスンでした。
エスコビージャ(escobilla)とは、フラメンコの曲の構成の一つで、主に足のテクニックを見せることを重視したパートです。
先生が考えてきてくれたエスコビージャの振付を教えてもらって何度か踊り、一通り踊れるようになった頃に、先生がメトロノーム音源に合わせて、コンパスを数えたり、時間を計ったり。
ちょっと時間が短すぎるから、もう1コンパス分、振付増やそってなったり。
今回は先生がいろんなタンゴの曲を寄せ集めて、1つの曲にして振付をしているので、
構成を決めて、振付を考えてっていう工程を見ることができて、とても勉強になります。
とここまで書いてなるほど!
昨日ブログに書いた「タンゴ・カナステロ」もきっとそうやってできた曲なのかも!です。